映画インセプションを見てきました 【解釈議論が活発になりそう】


インセプション公式サイトより

そういえば、今更思いましたが、劇中の夢のなかでは基本、夢とはいえ現実世界と大きく異なる世界は出てこないんですよね。と、いうことは序盤に出てくる渡辺謙の家は現実世界でもあんな感じということに・・・。いやぁー、素晴らしいおうちですね(笑)

というわけで、渡辺謙とレオナルド・ディカプリオが共演していることで話題の「インセプション」を、見てきました。監督は『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督で、今作もハンス・ジマーの音楽と相まって非常に良い感じの映画でした。

渡辺謙は

ちょい役ではなく、ちゃんとした主演メンバーで、しっかり最初から最後出演していました。
存在感もバッチリ。
ハリウッド映画に出演していて違和感ない演技でとても良かったです。

見る前に押さえておくと良い点は

●主人公コブ(レオナルド・ディカプリオ)と彼のチームは他人の夢のなかへ侵入でき、そこで他人のアイディア等を盗むことができること。但し、ケーブルみたいな糸でつないで一緒に寝る必要あり。

●インセプションとは、他人の夢の中へ侵入し、そこで意識を植え付けること。いわば夢のなかで洗脳するような感じ。洗脳されているけれど、自分の夢のなかなので、意識を誘導されていることに気づかない。

●夢のなかの一時間は現実世界の5分。


インセプション公式サイトより

主人公グループの紅一点、エレン・ペイジ演じるアリアドネ。終始存在感のある演技で、良い立ち回り、この映画で最も光っていました。

—————–以下少しネタバレ———–

感想等

良い映画です。オススメします。是非見に行って下さい。映画のレビューサイトとかをみると、0点の人と100点の人に別れる感じで、評価が2分されていたので見に行くか迷わしいところでしたが、行ってよかったと思います。

内容は非常に単純な内容を、設定や見せ方で難しくしているので、単純に考えられないというような内容(どんなだ(笑))。

要は、

(サイトー視点)
1、サイトー(渡辺謙)のライバル企業が非常に強大になりつつある
2、阻止すべくライバル企業の御曹司へ「会社を解体、弱体化させることが自分の使命」とのインセプション(意識の植え付け)をコブ(レオナルド・ディカプリオ)に依頼。

(コブ視点)
1、妻殺しの罪で祖国に帰れず、子供に会えない。
2、インセプションを成功されればサイトーの権力で犯罪歴末梢可能。

というわけで、インセプションを成功されるべく、行動していくというもの。見終わってみれば、コブが現実と向き合えるかどうかがテーマだったような。

最後、子供の元に向かったコブの世界は果たして現実か夢か・・・。各階層から戻ってくるメンバーの様子を階層ごとに丁寧に描いていたにもかかわらず、最後のコブの帰還だけは一足飛びに飛行機の中だったこと、コマが回り続けていそうな止まりそうな・・・な感じなところとか議論を呼びますね。

突っ込みどころ

●サイトーのジャパンな邸宅
●ポリエステルとウールの差が分かる男サイトー
●アドリブで銃が撃てる学生
●夢の中時間で50年も過ごせる夫婦(現実世界時間では4年ほど、でも2階層潜っていれば4ヶ月、3階層潜っていれば10日程か)

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